中古工作機械の売買時の注意点3つ！高価買取のポイントも紹介

こんにちは、中古工作機械の高価買取を行なっている株式会社ダイナ・広報担当松本です。

古くて使っていない機械、あるいは売却を急いでいるからと、安易に売却しようとしていませんか？

焦って買取や売却をすすめると、本来高く売れるはずの機会を逃すかもしれません。慎重かつできるだけ高い金額で買い取ってもらいましょう。

今回は中古機械の売買時の注意点を解説していきます！

中古機械の売買時には、できるだけ安く購入、高く売却できるようにポイントを押さえておきましょう。

中古機械工作機械売買時の注意点3つ

中古機械を売買時する際は、次の3点に注意しましょう。

• 適正価格
• 業者の信頼性
• 実績

それぞれについて解説します。

適正価格

中古機械の売買時には、相場価格を確認したうえで査定してもらいましょう。

企業によって見積もりで提示される価格は異なります。高価だからと思っても適正価格ではないケースも少なくありません。

特に工作機械などの特殊機会の場合、状態や型番、年式を確認しなければ正確正しい査定金額は算出できません。

株式会社ダイナであれば、写真やヒアリングによる見積後、わかりにくい場合や機械が複数台ある場合は現地視察します。もちろん全国各地に無料で出張買取いたします。

見積もりもLINEでスムーズです。

業者の信頼性

相見積もりをとった上、信頼できる買取業者を選定しましょう。

中古機械買取業者は古物営業法に規定される古物の取扱、売買、交換を行う古物商に分類されます。

公安委員会から古物商許可を取得しなければ機械を売買できませんが、一定の要件と指定の書類などを用意すれば、誰でもできます。

そのため、許可証だけではなく、どのような活動をしているのか、インターネットなどで調べてみるのも1つです。

実績

業者の売買実績を確認しておきます。

HPを所有する企業であれば、実績を掲載している可能性が高いです。実績は、信頼性を測る1つの物差しにはなります。

買取販売台数などの基本的な情報に加えて、その後の流通経路などを調べておくと高価買取してくれる業者がどうか、判断しやすくなるでしょう。

自社について多くの情報について開示している企業には一定の信頼がおけるといえます。

中古機械の買取ならダイナにお任せ！

「古くて使わなくなったからとりあえず処分できればいい」と思う気持ちも重々理解できます。

しかし、できるだけ高く売れたほうが新しい設備投資も楽になることに加えて、高価買取できる可能性も高まります。

当記事をぜひ参考にしてみてください。