こんにちは、株式会社ダイナの広報担当・松本です。
弊社は兵庫県に自社倉庫を構え、買取した中古機械を管理しています。この度、新たにフォークリフトの導入と倉庫の拡充を行いました。
この記事では、中古機械を取り扱う企業が自社倉庫を持つ理由とコンテナ作業を内製化するメリットについて解説します。
自社倉庫を持つ3つの必要性
中古機械企業が自社倉庫を持つ理由は、主にビジネスの効率性と顧客満足度の向上に関わります。
保管管理の効率化
自社倉庫を持つことで、機械の保管管理を外部業者に依存せずに行うことができます。製造プロセスだけでなく、製品の品質や納期を一括管理することで、機械の状態や履歴の追跡が容易になり、適切なメンテナンスや保全が行えます。
在庫管理の柔軟性
自社倉庫を持つことで、在庫管理が柔軟になり、需要の変動や顧客の要望に迅速に対応できます。例えば、お客様からすぐに欲しいと依頼されていた機械があったとしても、保管管理を他会社に依頼している場合は柔軟に対応しかねることもあります。
自社倉庫を持つことで可能な限り迅速な発送、買取が可能になりました。
品質管理の強化
自社倉庫を持つことで、外部要因による損傷や品質の劣化を防ぐことができます。機械はメンテナンスや管理が重要です。過去のメンテナンス記録を参考に、定期的な点検や潤滑油の交換などを行うほか、部品の劣化や摩耗を定期的にチェックし、必要に応じて交換します。
これにより、機械の性能を維持し、長寿命化を図ることができます。
バン詰を内製化するメリット
バン詰を自社で行うことで、作業プロセスを効率化することができます。機械の移動やラッシング作業だけでなく、お客様に合わせたスケジュール管理も行いやすくなるでしょう。
また、バン詰を内製化することで、外部業者に支払うコストを削減することができます。労働コストや物流コストを含めた保管にかかるコストは安くありません。
弊社はこれまで多くの中古機械の保管・管理を外注していましたが、内製化によってコスト削減に成功しました。
まとめ
自社倉庫の拡充とバン詰環境の内製化は、中古機械企業にとって重要な戦略的決定です。これらの取り組みにより、業務プロセスの効率化や品質管理の向上など、さまざまなメリットが生まれます。
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