こんにちは、株式会社ダイナの広報担当・松本です。
加工図面の見積もり業務が属人化している、人手が足りないなど、お悩みであればcloud案件管理を行ってはいかがでしょうか?
この記事では、 製造業向けの効率化と環境負荷軽減を両立したクラウド案件管理・加工原価見積りソリューション【GENKEI VAULT(ゲンケイボールト)】を紹介します。
目次
GENKEI VAULTの機能と特徴
1つは、クラウドベースで見積もり・図面を管理して効率化する機能です。
- 図面の管理をクラウド上で行い、見積もり図面の管理を簡略化
- 加工条件の設定や見積もり作業を簡素化し、業務全体を効率化
- 見積もり作業の楽しさが増し、見積もり時間が大幅に短縮
2つ目は、CO₂排出量計算機能です。
- 製品加工時のCO₂排出量を算出
- 温室効果ガスのサプライチェーン排出量を把握し、環境に配慮した製造プロセスを実現
- 工場の所在地や機械の稼働時間を入力するだけで、CO₂排出量参考値を算出
3つ目は、加工原価見積機能です。
- 加工機や加工時間に関する情報を活用し、製造時のCO₂排出量と加工原価を算出
- 加工原価見積もりとともに、CO₂排出量参考値を自動で算出
- 図面上の加工箇所をクリックすることで時間や原価計算が自動に
- 材質ごとに加工条件などを考えずに済むため、業務の簡素化と効率化が可能
このような方におすすめ
- 環境への配慮と業務効率化を両立したい
- カーボンニュートラルに備えたい
- 人材不足のため見積もりを簡略化したい
GENKEI VAULTは、製造業企業の未来を支援し、持続可能な製造プロセスの実現に貢献します。
まとめ
株式会社GENKEIの「GENKEI VAULT(ゲンケイボールト)」は、CO₂排出量計算機能をはじめとする豊富な機能を備え、製造業の担当者に環境負荷の把握と管理、加工原価の効率的な見積もり作業の効率化を支援するシステムです。
GENKEI VAULTの導入により、見積もり作業の簡素化と効率化が図られ、業務負担が軽減されます。ぜひ導入を検討してみてください。
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