株式会社ダイナでは、中古工作機械の買取から輸出までを一貫して行っています。
その中でも重要な作業のひとつが、コンテナへの積み込み作業、いわゆる「VAN詰め」です。
VAN詰めを自社で行うことには多くのメリットがあり、結果として高価買取にもつながります。本記事では、そのメリットと影響について詳しくご紹介します。
■ VAN詰めを内製化するメリット
VAN詰めを内製化するメリットは主に3つあります。
コスト削減
一般的に、VAN詰め作業を外部業者に依頼すると、1回の作業で数十万円のコストがかかることもあります。これを自社で行うことで、外注費を削減でき、その分を買取価格に反映させることが可能です。
迅速な出荷対応
外部業者に依頼すると、スケジュール調整が必要になり、出荷までに時間がかかることがあります。しかし、自社でVAN詰めを行えば、機械が揃い次第すぐに作業に取りかかることができ、納期短縮につながります。
機械の取扱いが丁寧になる
中古工作機械は繊細な部品を含むため、積み込み時に注意が必要です。自社スタッフが作業を行うことで、機械の状態を把握しながら丁寧に積み込むことができ、輸送中のダメージを最小限に抑えられます。
■ VAN詰めの内製化が高価買取につながる理由
外注費用を抑えることで、その分を買取価格に反映できます。特に大型の中古工作機械では、VAN詰めのコスト削減が買取価格のアップに直結します。
また、スムーズな出荷が可能になることで、海外バイヤーとの取引が円滑になり、信頼関係が深まります。短期間での納品を希望する売主も少なくありません。
■ まとめ
VAN詰めを内製化することで、コスト削減、積載効率の向上、迅速な出荷対応、機械の取扱いの丁寧さといった多くのメリットが得られます。そして、それが最終的に高価買取の実現につながります。
株式会社ダイナでは、VAN詰めを含む一貫した物流管理を自社で行うことで、お客様により良い買取条件を提供しています。中古工作機械の売却をお考えの際は、ぜひ株式会社ダイナへご相談ください。
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